2024年4月23日火曜日

和歌山集談会| NPO法人 生活の発見会 | 森田療法

生活の発見会 和歌山集談会ホームページです(最終更新日:2024/4/23)

和歌山集談会 開催予定 

◆次回は519日(日曜日)9:00~10:00、ZOOMによる集談会 で開催予定です。午前中の開催です。会場開催はございませんので、ご注意ください。

ZOOM参加希望の方は、お手数ですが、事前に参加申込を以下のボタンから送信してください


参加申込をされた方は、5月19日9:00に「集談会ZOOM参加」のページからURLを押して参加してください。スマホでは 「(移動先:....)    ▼」というところをタップしてから、「集談会ZOOM参加」をタップしてください。

なお4月は4月14日に開催済みです。



初めての方、会員でなくても結構です。神経症(不安症、強迫症など)についての学習&交流の会です。
ZOOM開催では招待状を送る必要があるため、事前に受付フォームボタンを押して、予約をしてください。予約画面では、あなたのメールアドレスを正しく入力してください。

来られた方のお話をお聞きして、皆さんの悩みをわかることを基本としています。お気軽に お越しください。運営者は神経症を経験した普通の人たちで、非営利の会です。

現在の症状、悩み、お困りのこと などを さしつかえのない範囲で お話しください。お話ししてみるだけでも気が楽になったという方もおられます。少しずつ前へ進んで行けるための、きっかけにしていただきたいと思っております。

1月は「いつまでも神経症が治らないのは」をテーマにミニ学習会をしました。

▼森田療法・神経症の情報は生活の発見会ホームページでも ご覧下さい。

生活の発見会



ホームページの5分間動画では会のことをわかりやすく説明しています。

[1] 今後の和歌山集談会 開催予定
※コロナ・インフルエンザの状況によっては、中止する場合もあります。最新情報をこのホームページでご確認ください。

◆以下、会場開催予定(開催場所:和歌山市中央コミュニティセンター)です。

2月:2024年2月17日(土)13:30~15:30 ZOOMのよるリモート集談会 (※第3土曜の午後に変更)(会場開催はありません(参加希望者は受付フォームから予約ください)。

3月:2024年3月17日(日)は 休会します。

4月:2024年4月14日(日)13:30~16:50 集談会 活動室5 (※第2日曜の午後に変更)です。15:30から30分程度 ZOOM集談会です(参加希望者は受付フォームから予約ください)。

感染症の流行、急な天候悪化、会場確保などの理由で、集談会の日程変更や中止する場合があります。そのため、来場される前にこのホームページをご確認ください。

[2] 和歌山集談会 参加の方へ

開催日時:基本は毎月第3日曜13:30~16:50ですが、会場確保と運営者の仕事の都合で、第3日曜以外や時間帯変更の場合もあります。必ず最新情報を来場される前に ご確認ください。

開催場所:和歌山市中央コミュニティーセンター(※2)
 (※2 部屋は、入口のホワイトボードでご確認ください。「生活の発見会」の名前で書かれています)。 

会場の地図:和歌山市 中央コミュニティーセンター”で検索してください。

参加協力費(※3) 会員:300円、会員以外:2回まで無料(3回目から500円)
  (※3 私たち 生活の発見会 は、NPO法人で非営利の団体です。参加協力費は、会場代・通信費・配布資料のコピー代にあてるために、必要最小限の費用分担の協力を お願いしています。強制でも 営利目的でも ありません)。

交通のご案内
・電車でお越しの方:JR和歌山駅から南西に徒歩で約25分
・バスでお越しの方:和歌山バス塩屋経由・医大病院行 雄松町3丁目バス停下車 北東方向へ徒歩で約5分

★注意事項:会場は、和歌山集談会・生活の発見会と関係ありません。会場へ集談会の内容などの問合わせはしないようにしてください。

★お問合せがある場合は、和歌山集談会への お問合せ(メールフォーム)へお送りください。返信まで1日から2日程度お時間をいただきます。

・事前問合せなしで出席いただけます。開催日時を確認していただき、開催日時に会場までお越しください。

[3] 和歌山集談会 こんな感じのところです
・定例は、和歌山市中央コミュニティーセンターで、毎月1回 第3日曜日午後1時半から午後4時45分頃まで開催ですが、会場確保の都合で、第3日曜以外の開催もあります。ZOOMだけの開催のときもあります。日時・場所の変更は、このホームページ生活の発見会のホームページでお知らせします。

・少人数ですが、男女半々くらいの割合で家庭的な雰囲気の中で森田療法の学習をしています。学習といってもむずかしく考える必要は、ありません。出席して、ほかの出席者の話しに耳をかたむける。自分の紹介や近況を話す。そこから、気づきが生まれ、自分が変わっていくための、きっかけとなります。

・はじめて参加されるあなたへ
 ・生きる仲間として、あなたを温かくお迎えします。
 ・そして、会員全員があなたの悩みに真剣に耳をかたむけます。
 ・発見会では、会員同志のプライバシーの保護を重んじています
 ・びくびくしながらでかまいません。一度、集談会を気軽にたずねてみてください。
 ・予約などいりません。開催当日、直接、会場へお越しください。

・なお、集談会は、学びの場であって、医療の場ではありません
(発見会には、協力医がいます。お申し出くだされば、協力医をご紹介します)。

・とても苦しかった神経症の症状は乗り越えたが、今も家庭や職場では、さまざまな悩みがあり、集談会に出席して森田理論の学習を続けることで、苦しいなりにも、家庭や職場に調和して、どうにかやっている、というかたもいます。

[4] 集談会とは
・集談会は、生活の発見会の会員が、森田療法の理論(森田療法理論)をともに学び合う場として、月1回程度開催されている地区の会合です。

・神経症(※1)からの回復を目指している人、回復したが自分の生涯学習として森田理論を学びつづけている人などが出席されています。

・強迫行為・強迫観念に悩む人、乗り物不安・閉所恐怖などのパニック障害を経験した人、家庭や職場での対人恐怖に悩む人、手の震えに悩む人などの神経症に悩む人が、同じ経験をした人どうしで、体験を話し合ったり、情報交換をしています。

・会の進行は、連絡事項、近況報告、体験交流、理論学習などがよくあるパターンです。会が終わって、余裕があるときは、喫茶店へ行くこともあります。

※1 神経症=強迫性障害・恐怖症性不安障害・不安障害・心気障害・性格因性のうつや種々の心身症など。

※2 残念ながら、症状が重く日常生活ができない方や、統合失調症、双極性気分障害、パーソナリティ障害、発達障害、てんかんの方には、森田理論の学習は有効ではありません。医師にご相談いただきますようお願いいたします。

※3 医師から、そううつ病、うつ病という診断を受けた方の参加については、適否を一度、医師に、ご相談いただきますようお願いいたします。

[5] 生活の発見会とは
・森田正馬博士が創始した「森田療法の理論(森田療法理論)」を学習することにより、神経症の悩みの克服を目指していく会です。同じ悩みを持つ人々を支援する自助グループとして活動しています。医療の場ではありません。

・神経症に悩む人々(私たち)が集まり、
 (1)悩みや回復体験の共有
 (2)森田理論の学習
 (3)実生活で実践
 (4)自分を見つめ直す
 これら4つのサイクルを通し、回復の実感体験をすることを後押しするNPO(営利を目的とせず、社会的活動を行う団体)です。
発見会には、仲間がいて、一緒に学び、話し合える空間があります。
同じ悩んだ(悩んでいる)仲間だから、恥ずかしがる必要はありません。
(集談会・生活の発見会・森田療法について、くわしくは、生活の発見会のホームページ https://hakkenkai.jp/ をご覧ください ) 


★お問い合わせ・資料請求について★
 【お問合せフォームからのお問合せ】  「生活の発見会ホームページ  https://hakkenkai.jp/」=> 下にスクロールさせて「当会へのお問い合わせ」のボタンをクリックしてください。
※特にメールアドレスはお間違えないように、ご注意ください(発見会本部から返信ができなくなりますので)。

【お電話・郵便でのお問合せ】
<NPO法人 生活の発見会 本部>
〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋2-19-4 リバーあみ清ビル2F
[TEL] 03-6661-3800 (AM9:30〜PM5:00 日曜・月曜・祝日定休)
生活の発見会のホームページ https://hakkenkai.jp/

・電話番号のおかけ間違いには、ご注意ください。
・上記の電話番号等は、発見会のホームページの一番右下の「本部の地図」をクリックすると、表示されます。

●和歌山集談会ホームページ上で使用した写真は、担当者が自宅の庭で撮影した植物です。
(C) 2019-  和歌山集談会|NPO法人 生活の発見会